【DQ10】ドラクエ10の良いところ

うも僕です( ゚Д゚)!

以前上げた記事でFF14とDQ10の比較をしたことがあった。
FF14とDQ10を比較してみた

しかし、DQ10ユーザーのリアル友達からもっとDQ10の良いところも推してと苦言を呈されてしまったので、今回はDQ10の良いところを挙げて行きたいと思う。
確かに同会社で開発されたゲームなら、DQ10よりFF14の方が後発であるため、より洗練されているのは当たり前である。

…とはいえ、この拙いブログに目を通してくれているのはありがたいことだ(-人-)

プラットホームが多い

DQ10は何と言っても対応しているプラットホームが多さが挙げられる。

WillU、3DS、Switch、PC、PS4、ブラウザ(HTML5)、Dゲーム(スマホ)などなど、ネット接続が出来れば多種多様な環境で遊べるのだ。
これはスクエニのオンラインゲーム全般で言えることでもあるが、どの環境から接続しても同じサーバーで遊ぶことができるので、例えば友達と一緒にDQ10をプレイするにしてもハードを合わせる必要がない。

ただ3DSは画面が小さいためチャットの文字が見にくく、ハードの性能からラグが多いようだ。
またブラウザとDゲームは基本的にバーチャルコントローラーを使うため操作性が悪いという難点がある。

スマホアプリツールが便利

DQ10にはDQXツールという便利アプリが存在する。

このアプリ、バザー(マーケット)に出品しているアイテムの管理、ハウジングの畑の管理、モンスター牧場というコンテンツで仲間モンスターの好感度や経験値アップをする、自分の日誌を書く、他人の日誌にコメントやイイネをする、ゲームにログインしていなくてもチーム(ギルド)チャットに参加できるなど、様々な機能があり実に便利だ。

スクエニゲームが1つのアカウントで完結

これはDQ10の良いところというより、スクエニゲームの良いところだが、FF14などの他のゲームをプレイしているユーザーでも、同じアカウントでDQ10をプレイできる。

同会社なので当たり前のようだが、課金ポイントのクリスタが共有で使えるし、SQEXTOKENも共有しているので、どれか1つでもスクエニのオンラインゲームをプレイしていれば、色々なものが共有できる上に仕組みを理解しやすく非常にありがたい。

課金が他のゲームに比べ安い

作成できるキャラ数に応じて月額課金の料金は異なり、3キャラ作成できるコースが1000円(税抜き)、5キャラ作成できるコースが1500円(税抜き)だ。
DQ10はFF14同様、基本的には1キャラで完結できることが多く、ライトユーザーであればせいぜい1~2キャラの作成で十分であるため、非常にお得感がある。

また、課金アイテムである衣装や乗り物も、500~1300円ほどでリーズナブルなのも魅力だろう。

サーバーが同じ

プラットホームについての記述で触れたが、スクエニのオンラインゲームは基本的に、プラットホームに関係なく同じサーバーへ接続される。
しかしDQ10は更に、ログイン時やゲーム中に、接続するサーバーを自由に選択・変更することができるのだ。

オンラインゲームに慣れている諸君なら、サーバーというよりチャンネルと言った方がピンとくる方もいるのではないだろうか。
この辺の設計はFF14より勝っているといえる。

とにかく豊富なサブクエスト

これはDQ10に限った話ではないく、またサブクエストが煩わしいと感じる方には全く朗報ではないのだが。
とにかくサブクエストの数が半端なく、ユーザーを飽きさせないようになっている。

またサブクエストも1つ1つにショートストーリーが用意されているため、NPCの人間模様を見るのが好きな方には嬉しいことだ。

サポート仲間が頼もしい

DQ10の大きな特徴の1つであるサポート仲間。
各街の酒場から他ユーザーのキャラを雇い、PTに入れて冒険するというシステムだ。

知らない人なら80レベルまでは無料、フレンドならレベルに関係なく無料で連れて歩くことができるため、レベルの高いサポート仲間を入れて背伸び狩りなど楽に行える。

他のゲームでいうところのIDに該当する魔法の迷宮や謎の魔塔などは、ユーザーとのマッチングシステムになっているが、強ボスや試練などのボス戦コンテンツには連れて歩くことができるので非常に頼もしい。

ただし、あくまで操作はAIであるため、過度な期待はしないほうがいいだろう。

また自分も酒場などでサポートに登録することができ、他のユーザーに使ってもらうことで借りてくれたユーザーが冒険で得た経験値のお裾分けを貰うことができるのだ。

戦闘職業のバランスがいい

以前の記事はFF14と比べてDQ10の戦闘職業をボロクソに書いたが、それはあくまでFF14と比べての話であり、他のオンラインゲームと比較するとかなりバランスが取れているのは事実だ。
また運営側もこの職業のバランス調整に重きを置いている。

エンドコンテンツをゴリゴリ攻略するような、いわゆるガチ勢になろうというのでもない限り、どの職業で冒険やPT戦をしても問題はない。

…とまぁ、書き連ねると結構多くなるのでこの辺にしておこうと思う。
全体的に見るとDQ10はなかなか良ゲーではないだろうか。

ブラウザでプレイできる上にクライアント自体も軽いので環境がPCの場合、ゲームの多重起動が可能だったり、ガッツリやるのも片手間にやるのにも適したゲームだ。

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