どうも僕です。
FF14はこれまでのシリーズの登場人物、エピソード、BGMなどを積極的に取り入れている。
表題にあるクルル衣装もそうだ。
クルルとはFF5の登場人物で、物語後半にガラフと交代する形で主人公パーティに参加する女の子、本名はクルル・マイア・バルデシオン。
FF14にもクルル・バルデシオンの名で登場し物語深く関わってくる。
FF5のクルルはやんちゃな妹枠だったのに対し、しっかり者で落ち着いた雰囲気を持っている大人の女性だ。
見た目は幼く見えるが、決して黒の組織に盛られたわけではない。
そういう種族なのだ。
ワンチャン、バブみを感じておぎゃれるキャラとなっているためか、このクルルが大きいお友達たちになかなかの人気で、運営からクルル衣装が販売された。
バブみを感じることの出来ないオールドタイプの僕ですら可愛いと思う。
運営の沼のまんまとハマってやった結果がこちら。
おわかりいただけただろうか。
可愛いは正義とでもいうのだろうか。
クルル衣装は、頭巾、ローブ、靴のセットで、SSはクルル頭巾にララフェル衣装を合わせたものだ。
この衣装は基本的に染色不可だが、頭巾のみクルルの髪型に当たる部分を染色できる謎仕様。
運営は何故そこだけ染色可能にしようと思ったのだろうか。
でも可愛いから気にしない。