さつまいもといったら

うも僕です。

最近すっかり寒くなってきて、徐々に冬が近づいてきているんだなぁ…と感じる。そこで秋や冬の定番、焼き芋の材料、さつまいもについて少しだけ触れたいと思う。

さつまいもは、コロンブスの時代に中南米からヨーロッパに持ち込まれ、東南アジア、中国を経て、17世紀に日本に伝わった。
薩摩地方(鹿児島県)に最初に伝わったことで「さつまいも」と名付けられ、現在では全国各地に60種以上の品種があると言われている。

さつまいもって言ったら焼き芋。いいよね。
時にホクホク、時にネットリ。そして、あの奥の深い甘さ。やばいっす。

今回は個人的に食べてみた4種類のさつまいもの感想をまとめたいと思う。焼き芋を買うときなど参考にして頂けると幸いだ。

  • 安納芋

    糖度40度を超える水分量の多いさつまいも。まるまるっとした形が特徴で種子島の生産が有名。
  • シルクスイート

    ひとくち食べればスイートポテトのように感じる上品な味。舌触りのなめらかさはダントツ。
  • 紅さつま

    ホクホクした中に、ほんのりとしたやさしい甘さはどこか懐かしさを感じる。料理向けな芋で芋焼酎などにも使われており、スーパーで一般的にサツマイモといえばこの芋。
  • 紅はるか

    糖度は安納芋を超えるの50~60度。食べた瞬間に濃厚な甘さが口に広がり、それでいしつこくない芋。名前の由来が「ほかの紅芋よりはるかに優れている」から紅はるかなのだとか。

どうですか皆さん、食べたくなってきたでしょう?
ふふふ、焼き芋の沼へようこそ。

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